iPhoneの故障?バグ?切り分け方のご紹介!
- 大阪のiPhone修理「スマートドクタープロ心斎橋本店」TOPページ >
- リペアブログ >
- iPhoneの故障?バグ?切り分け方のご紹介!

iPhoneが故障してしまった?
故障じゃなくてソフトウェアのバグ?
こういう時に切り分けが難しいですよね。。
よくあるバグはこのドックコネクタについているマイクの不具合です。
自分の声が相手に聞こえないという修理依頼がありますが、当店にお持ちいただく前にまずiPhoneの標準アプリである「ボイスメモ」というアプリを起動し、iPhoneに話しかけてみてください。
ここで針が動くようであればマイクは故障しておらず、ソフトウェアのバグとなります。
この場合は、ご自宅のPCで工場の出荷状態に戻し、症状を確認してください。
80%〜90%の確率で改善しますよ!
他にもいろいろな切り分け方があるので、続きからご覧下さい☆

カメラのバグも結構多いですね〜。
よくあるのが、カメラを起動したらファインダーが開かないというバグ。。
カメラの不具合なのか、ソフトウェアの不具合なのかが非常に判断しにくい部分です。
まずは修理にお持ちいただく前に工場の出荷状態に戻してみましょう!
もしくは別のカメラアプリ等で起動するかどうかを確認してみましょう。
ここで起動するようなら、ソフトウェアの不具合の可能性が高いです。
復元を行っても起動しないようなら、ハードウェアの故障の可能性が高いので、修理をおすすめします!
フロントカメラも同様に、ファインダーが開かないことがあります。
こちらもリアカメラ同様に、復元作業を行ってみましょう!
稀にですが、復元作業、カメラ交換作業を行っても症状が改善しない場合がございます。
その場合は基板の故障となり、スマートドクターでは修理が不可能なんです。。。
Appleが認めているバグでもあるので、保証期間内であれば無償で交換してくれるかも!?
もっと色々な症状の切り分け方があるのですが、それはまた後日紹介します♪
ありがとうございました☆

